■ ご挨拶
医学の進歩で、がんも心筋梗塞も脳卒中も平素からの食生活で予防できることが益々はっきりしました。
また、その後の疫学研究や長寿者の研究でも、これらは生活習慣病といって、その日その日の食生活との 深い関係にあることがわかり、正しい食生活で人生100歳も夢ではなくなりました。
一般財団法人若さの栄養学協会は、医学・栄養学に根ざした正しい食生活の普及により、高年齢社会を健康と 智力に充ちて生きぬくために、昭和46年より啓発活動を行ってまいりました。
当協会の活動を一層充実したものとし、皆様のお役に立ちたいと願っております。
どうかご協力下さいますようよろしくお願い申し上げます。
一般財団法人 若さの栄養学協会
代表理事 新宅 治夫
■ 沿 革
・昭和46年 | 高井 俊夫(元大阪市立大学名誉教授)が、「栄養クリニック」を開設。 |
・昭和57年 | 「財団法人若さの栄養学協会」を設立。 |
・平成13年 | 事務所を阪急グランドビル高井小児科内から現住所に移転。 |
・平成26年4月 | 一般財団法人に移行 |
・現 在 | 代表理事 新宅 治夫(大阪市立大学大学院医学研究科特任教授)のもと、本協会の活動目的とする医学・栄養学に根ざした正しい栄養知識の普及、実践の支援のための事業を行う。 |
■ 事業内容
- 医学、栄養学に根ざした食生活の指導、並びに講演会、印刷物頒布等による正しい食生活知識の普及事業
- 管理栄養士・栄養士等指導者の資質向上を目的とした事業
- 法人の目的に沿った調査研究
- その他、法人の目的を達成するために必要な事業